はい、ギリィです。
や、この記事のタイトルが指している「２～3ヶ月前から自分の誕生日を気にする男」はサジーマ君のことです。記事を書いているのはギリィってことね（指さし確認）。
佐島君の誕生日が近いって話をPodcastの中でしましたが、そのエピソードの中で「あ、3月なんだ（驚嘆）」となっている私がいました。
そうなんです。彼との付き合いはもう10年くらい（あやふや）になるんですが、誕生日を把握していませんでした。きっと教えてくれたことはあるはずですけどね。
いやー、すまない、HAPPY BIRTHDAY。韻を踏んでいく。
っていうか誕生日を人別にしっかり覚えていて、お祝いできる人って偉くないですか。
他人の誕生日って年に1回くらいしか使わない情報じゃないですか。そういう情報を毎年引っ張り出してこられる人、そしてお祝いしようってなってくれる人はもう、なんていうかやさしくてこまめで偉い。語彙力の限界。
ちなみに佐島君はしっかり覚えつつさりげなくプレゼントも渡せるデキる男です。
実際自分は誕生日に『龍が如く 極』ってゲームを貰って、たいていの会話を「ん？」「なんだと？」「ほっほぉ～（回復）」で乗り切る術を得ました。
自分だけかもしれませんけど、時間系の情報管理がとにかく雑なんですよ。
こないだも職場で、偉い人事の人との大事な面接で「今何年目になるかな」と問われたとき、マジで答えられなかったですからね。
足し算しろと言われた小1みたいに「ええーっと平成2年生まれでぇ～」とか指で数えだした私を見て、人事の人も超小声で「えぇ……わかんないのォ」って言いながら職員情報が入ったファイルを仕方なくめくりだす始末。
全然関係ないけどこの時人事の人はすごく良い苦笑をしていて、もし「苦笑コンテスト」っていうものがあったらいい順位行くんじゃないかなぁとか考えているうちに結局答えそびれてしまいました。
あ、ほら。「こないだ」ってこの文章の最初に書いたじゃないですか。いまちょっと気になって調べたんですけど、その面接があったのは去年の9月でした。時間感覚適当すぎてチョー受けるんですｹﾄﾞwwwwwwww（平成の残り香）
ん、あれ。9月をこないだというのなら、2ヶ月後の誕生日のことを真剣に思案している佐島君の事をとやかく言えないじゃん！